2016年10月24日月曜日

感覚の違い

どーも!今回は少し個人的な内容になりますが、僕にはブラジルに遠い親戚がいます。
厳密には母方の先祖が100年ほど前にブラジルへ渡り、そのまま子孫が繁栄してるって感じです。なので僕自身は純日本人なんです。血筋的にはかなり遠いですね(笑)しかし、そのブラジルの親戚達が定期的に仕事やプライベートで来日したり、僕もブラジルに数ヶ月滞在したことがあるということもあり今でも繋がってるというワケです。
先日、そんな親戚から"ニホンヘイキマス、アイマショウ"との連絡を受け、少しだけ接待をして参りました。

僕は外国に住んでる人と遊んでる時にいつも思うんですが、感覚の違いがすごく面白いんですよね。物事に対する考え方の違いはもちろん、買い物に行っても目の付け所が違ったり、食べ物に対する感覚も違います。もちろん好みの問題もあるとは思いますが、その感覚にハッとさせられることもよくあります。と、同時に初めてどこからかの情報に洗脳されている自分に気づきます(笑)でも逆に"どの国でも考えてること一緒だな〜"なんてこともありますね。
おそらく、自分が外国の知らない街で遊んでる時には何の情報もなく、言葉もよく分からないのでいわゆる"無の状態"に近い感覚になってるはずなんです。この感覚を日本での普段の生活に取り入れることが出来たら、何気ない毎日に新しい発見が増えていくはずですよね。日々の生活を見直す良いきっかけになるんじゃないかと思います!
情報に溢れた現代だからこそ、この原始的な感覚を大切にするべきなのかも知れませんね〜。

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